
これ以上お前たちに犠牲が出ては困るのでな…
タイチョウ!
タイチョウミズカラガ……?
ということで今回は、
ロックマンXシリーズが誇る名物ラスボス、シグマ隊長。
いやもう、立ってるだけで圧がすごい。
ハゲてるのにカッコいい。
むしろハゲてるからカッコいい。
これほどまでに「頭部の装甲が存在しないこと」が威圧感に直結しているキャラクターも珍しい。
サスガダァ……
シグマ隊長といえば、やっぱりこの言葉。
「サスガダァ……」
元ネタは『ロックマンX4』。
まだシグマがイレギュラーハンターだった時代、暴走した赤いイレギュラーを討伐するために隊長自ら出撃。
その姿を見送った部下が、
「隊長自らが……?」
そして戦闘後、
「シグマ隊長だ!」
「流石だ、隊長に敵うレプリロイドなどいるわけが……」
となるわけですが――
結果。
シグマ隊長、片腕ボロボロ。
部下
「隊長、お身体の方は……?」
シグマ
「うるさい!」
完璧です。
この一連の流れ、何回見ても好き。
ちなみに「シグマ隊長」「サスガダァ…」がファンの間で長くネタにされているのも、
この『X4』の回想シーンが元になっています。
サスガダァ…!普通にめちゃくちゃ強い
ネタキャラみたいな扱いをされがちなシグマ隊長ですが、
忘れてはいけない。
この人、
元イレギュラーハンター第17精鋭部隊隊長。
つまり、肩書きだけ見れば普通に超エリートです。作中ではエックスやゼロという特級例外はいるものの、レプリロイドの中では最強格です。
他の最強格候補
・ライドアーマーに乗ったVAVA
・一撃でエックスを捕獲できるゆくえふめいのマック!
・クリスマスが大好きな漫画版ヴァジュリーラFF
・余計なことせず浮いてれば無敵なのでドローに持ち込めるX6のゲイト
そして何よりデザインがいい。
巨大な体。
広い肩。
細い腰。
そしてその辺の鉄パイプに競り負けるライトセーバーのような武器。

人型ではあるんだけど、人間とは明らかに違う。
この「強者側のロボット」感がたまらん。
写真を撮っていても、細かいポーズをつけなくていいんですよ。
脚を開いて、
剣を持たせて、
ちょっと見下ろさせる。
それだけで、
「ラスボス戦始まりました」
になる。
サスガダァ……。
正面から撮る
まずは普通に正面。

……デカい。
美少女プラモばっかり撮ってると、この肩幅が新鮮すぎる。
普段なら、
「顔を少し傾けて」
「腰をひねって」
「脚のラインを綺麗にして」
とか考えるんですが、
隊長の場合、
真正面向いてるだけでいい。
むしろ変に動かさない方が強い。
この仁王立ち感。
これぞ隊長。
下から見上げる

シグマは絶対ローアングルが似合う。
理由は単純で、
偉そうだから。
「こちらが見下ろされている」という構図にすると、一気にボスキャラっぽくなります。
顔そのものはかなりシンプルなんですが、
眉、
目、
口、
全部が
「お前を倒します」
じゃなくて、
「お前ごときが私を倒せると思っているのか?」
なんですよね。
この違いはデカい。
剣を構える

はいカッコいい。
サスガダァ……。
シグマの武器といえばやっぱりこれ。
巨大な身体に対して剣自体は細身で、そこまで大きくないんですが、それが逆に良い。
巨大武器を振り回すパワータイプではなく、
「この巨体で剣術まで使います」
という怖さがある。
シグマって見た目だけなら脳筋っぽいのに、
元隊長なので当然戦闘技術も高い。
だから剣を持たせた時の説得力が妙に強い。X2から剣つかってないジャンって突っ込まないでね
ついでに、X1の三角とびポーズ。

暗めに撮ると急に怖くなる

ちょっと照明を落としてみる。
……怖ッ。
さっきまで
「サスガダァwww」
とか言ってたのに、
急にラスボスに戻るのやめてください隊長。
身体の明るい部分だけ拾ってやると、顔と肩のシルエットが浮き出てくる。
個人的には、全部明るく写すより、多少ディテールを潰してでも暗くした方がシグマらしい。
シグマの目を光らせたいが、今の私の技量では無理ぽ。今後の課題。
まとめ

いやー、シグマいいですね。
美少女プラモとは撮り方が完全に違う。
かわいく見せる必要も、
脚を長く見せる必要も、
表情を柔らかく見せる必要もない。
必要なのは、
圧。
とにかくデカく。
とにかく偉そうに。
とにかく強そうに撮る。
それだけで成立する。
そして改めて写真を眺めて思う。
この威圧感。
この存在感。
この頭部。
やはりシグマ隊長に敵うレプリロイドなどいるわけが……
……
……
サスガダァ……。

タイチョウ!オカラダノホウハ!?
「うるさいっ!」

コメント